これからの予定

☆丸高51会オンライン大学では、原則毎月第4土曜日に「第1部:講演会」と「第2部:オンライン飲み会」を開催しています。ご参加は無料です。どちらかだけのご参加でも大歓迎です。ご参加をお待ちしております。
講演会企画担当は、川口章、佐藤栄作、藤本幸司の3名です。
第20回・2025年04月26日(竹内秀夫)
【日時】 | 2025年04月26日 19:00~21:00(予定) |
【場所】 | Zoomにて URL:https://zoom.us/j/98884060790 ミーティング ID: 988 8406 0790 パスコード: XXXXXX |
【講師】 | 竹内秀夫 |
【タイトル】 | 斯文在茲 ~丸高の文化の粋~ |
【メッセージ】 | 今回は、前回紹介できなかった「記念館」を訪れます。明治26年(1893年)に建てら れた記念館はまさに、丸亀高校の「文化の粋」と言えるものだと思っています。建物 そのものが香川県で最初の「登録有形文化財」であるとともに、館内には、校長室など の遺構、さらに、丸中、丸女などの貴重な文化を育んできた足跡や偉大なる諸先輩方の 資料もあります。 そう言えば私たちが1年生のときには、創立80周年記念式典が丸亀市民会館であり、 中河与一先生の講演を聴きましたね。今日は、記念館の紹介とともに、現在の丸亀高校 の文化の粋「斯文祭」の訪問記を少し記します。私たちの時代の「丸高文化祭」を 思い出してみてください。 |

第21回・2025年05月24日(三宅昭良)

【日時】 | 2025年05月24日 19:00~21:00(予定) |
【場所】 | Zoomにて URL:https://zoom.us/j/98884060790 ミーティング ID: 988 8406 0790 パスコード: XXXXXX |
【講師】 | 三宅昭良 |
【タイトル】 | あなたは英語の詩が好きになる好きになる好きになる・・・(催眠術風に) |
【メッセージ】 | 詩には音楽的側面と絵画的側面がありますが、今回の講演では、英語の詩を 使ってその絵画的側面についてお話してみたいと思います。ある種の詩を読むと イメージがまるで一枚の絵のように鮮やかに浮かんでくるときがあります。今夜は そういう詩をいくつか紹介します。左の画像のポートレイトはここでとりあげる 4人の詩人たちです。 それから、左端のアルファベットはじつは詩なのですが、どう読むか分かりますか。 分かった人は当日まで黙っておいてくださいね。 英語の苦手な人も大丈夫です。短くて分かりやすい詩について、日本語訳を用意 してお話します。さあ、わたしのお話を聞き終えたあなたは、きっと英語の詩が 好きになる好きになる好きになる・・・・・・。 |
第22回・2025年06月22日(網野幾夫)
【日時】 | 2025年06月22日 19:00~21:00(予定) |
【場所】 | Zoomにて URL:https://zoom.us/j/98884060790 ミーティング ID: 988 8406 0790 パスコード: XXXXXX |
【講師】 | 網野幾夫 |
【タイトル】 | こんなこともできるんだ これからの生活にスマホやパソコンをもっと使おう |
【メッセージ】 | スマホやパソコンって便利ですよね。 色々知るともっと便利に使えるかも。 Google lens、Google maps、Chat GPTなどなど、みんなそれぞれ便利な アプリや使い方を知っているのではないでしょうか? 今回は私の旅行での活用を事例に私の知っている便利機能とその使い方をご紹介します。 旅行予定:4月23日~5月3日 訪問予定:ストラスブール、コルマール、ルクセンブルク、ブリュージュ、ブリュッセル、 キンデルダイク、デンハーグ、アムステルダム、フランクフルト 毎回添乗員なしのドタバタです。 これからの旅のご参考までに旅行報告も兼ねますね。 第一部は早々に切り上げますので、第二部で「このアプリもいいよ」「こんな使い方も できるよ」というスマホやパソコンに関する情報交換や、「ここは良かったよ」 「ここは楽しいよ」という旅行に関する情報交換ができればと思っています。 |

第23回・2025年07月26日(三宅昭良)

【日時】 | 2025年07月26日 19:00~21:00(予定) |
【場所】 | Zoomにて URL:https://zoom.us/j/98884060790 ミーティング ID: 988 8406 0790 パスコード: XXXXXX |
【講師】 | 三宅昭良 |
【タイトル】 | 私を見て!――詩と絵画の競合/闘争(パラゴーネ) |
【メッセージ】 | 前回の講演では、とても絵画的なイメージの詩について紹介しましたが、今回は絵画に 触発された英語の詩、絵画を詩文で描出した英詩、詩のなかに絵画が登場する詩などを とりあげて、詩と絵画――しばしば両者は姉妹芸術と呼ばれます――の魅惑的な関係に ついて考えたいと思います。 何をとりあげるかまだ完全に固まっていませんが、右の2つの絵にかかわる大変ドラマ チックな詩を2つ、かならず読む予定でいます。 英語の苦手な人も大丈夫です。短くて分かりやすい詩について、日本語訳を用意して お話します。事前に配布もいたします。さあ、わたしのお話を聞き終えたあなたは、 きっと英語の詩が好きになる好きになーーもうええって。笑 |